教員も にんげん♡ リアルライフアドバイザー井上富子の 教員専門ヒーリングブログ

教師というお仕事で、悩み苦しむあなたへ。未来のこどもたちが花を咲かせる土壌を創っているのは先生方です。だからこそ、先生。あなたが、癒されることが先決です♡

感じてはいけない感情など、ない。

とみーさんは
やさしい

こどもに
おこったりしないんですか?


と、よく
聞かれますが、、


いえいえ。
いきなりキレたり
支離滅裂だったりします。笑


だって、だって、

にんげんだもの~L(‘▽‘)/

そして

オンナですもの~L(‘▽‘)/

あったりめーですよL(‘▽‘)/



怒ることはありますが、

怒りの意味合いが
昔とは
まったく、違うものになった。
というのは、ありますね。



こうであるべき、の、なかの怒りは
卑屈で威圧的で、かわいくないのです。


わたしは、こうなんだ~い!の、なかの怒りは
自分の純粋な喜怒哀楽です。



いつも天使みたいなおかんで
居続けようとし過ぎると、偏りが起こります。


自然に
にんげんの
喜怒哀楽のまんまを
見せてあげていい♡



トラウマ?

しらんがな L(‘▽‘)/♡です。笑



こどもを
ひとりの人間として信頼しないことや

こどもの抱く感情や行動を否定することのほうが

よほど
こどもたちにとって迷惑です。


感じてはいけない感情なんか、ないんです。

ただ、ここは
地球だから、日本だから、
最低限、おかしてはならない
ルールは、あるんだよ、ということを

やっちまいながらの日々のなかで
伝えていけたらいいのだと思っています。


たとえば
ケガをさせてしまうような
こわがらせてしまうような
なにか、が起きたとしても

抱いた感情は、絶対に否定しない。
そんなこと思っちゃダメよ!とは言わない。

そこは、受け入れながらも

人を傷つけることは
いけないことなんだよ、と
伝えていけたらいいのだと思うんです。


わたしは
傷つけてやりたいほどに
殺意をいだくほどに
感じた憎悪や悲しみを
否定はしません。

でも
取り返しのつかない行為は
してはならないことを伝えますし

もし
やっちまったとしても

それすらも
成長の過程として
ありがたい学びとして
出会ってくれたお相手に

ただただ感謝することしかできないと
思っています。


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